映画「ファインディングニモ」あらすじ

オーストラリアの海の中にカクレクマノミの夫婦が仲睦まじく住んでいました。
夫婦ともにもうすぐ生まれる卵を待ちわびていました。
しかし突然オニカマスが現れ、卵を食べようと襲ってきたのです!
慌てて妻は卵を守ろうと飛び出すものの、やられてしまい夫のマーリンも妻と卵を守ろうとするもののオニカマスの一撃で気を失ってしまいます。
マーリンが気が付くと、そこにはたった一つの卵しか残っていませんでした。
悲嘆にくれるマーリンでしたが、妻が名付けようとしていた名前を1匹のカクレクマノミの子に名付けます。
その名は「ニモ」。
ニモは生まれつき片ヒレが小さく泳ぐのもあまり上手ではありません。
なのでマーリンは心配で心配で、今では超がつくほどの過保護になってしまいました。
マーリンは、初めてニモが学校へ登校する時もニモについて行ってしまいます。
その事にうんざりしたニモは、自分は大丈夫ということを見せたくて、わざとサンゴ礁から離れて泳ぎます。
すると運悪く人間のダイバーに捕まってしまいました!
それを見ていたマーリンは、また妻や卵を失ったように大事に育てているニモもいなくなってしまうと思い、慌てて追うもののニモを連れた船を見失ってしまいます。
それでも必死に船の行った方向を目掛けて泳いでいると、ゴーグルが落ちてきました。
きっとさっきの人間が付けていたものに違いないと、手掛かりになるからと思い、ゴーグルを持ってニモを探す旅に出ます。

映画「ファインディングニモ」感想

最初は仲睦まじく卵が生まれるのを楽しみにしている2匹のカクレクマノミがオニカマスによって、一転して悲劇が襲うところには、子供と見ていてハラハラしました。
片ヒレが小さく生まれたニモが心配で心配で、過保護になってしまうマーリンには、初めて産んだ我が子に対して接する私と同じだなぁと苦笑してしまいました。
大事な存在ほど、危ないものからは遠ざけたい気持ちが大きくなるのは、人間も魚も一緒だなぁと感じました。
ゴーグルを手掛かりにニモを探しに旅に出るマーリンには、男親の素晴らしさが出ていましたし、途中で出会うドリーには沢山笑わしてもらいました。
右見て左見たら、さっき話してたことを忘れる姿は、子供も大笑いしていてシリアスな中にも、子供が楽しめる工夫がされていて良かったです。
他にも子供が惹き付けられていたのが、ウミ亀の大群です。
海流に乗って泳ぐ姿はスピード感を感じられ、私も子供も釘付けになりました。
とてつもない旅を終えて、ニモと再会出来たマーリンがニモの行動に少しおおらかになったところに、マーリンの心の成長がみられ、私もそうありたいなぁと感じました。